2010-05-11 (Tue)
5月8・9・10日と諏訪大社・下社の御柱里曳きがありました。
4月の木落としのあと注連掛(しめかけ)の地区で
里曳きを待っていた御柱が、3日間かけて諏訪大社・下社
春宮・秋宮まで、曳航されて4本づつ建てられます。
御柱祭のフィナーレを飾る最大イベントの下社里曳きです。
御柱は、勇壮な男の祭りとも言われているので
茶々丸も法被姿でお祭りです!!


8日は、注連掛(しめかけ)から春宮に御柱が曳航されます。
それと同時に春宮・秋宮の近くでは、騎馬行列・長持ち行列・花笠踊り
など華やかなイベントが行われています。
ちょうど茶々丸を連れて御柱を観に行った時、
騎馬行列が春宮をめざしていました。



お仕事中のパパを見つけてとってもご機嫌な茶々丸!!

9日、昨日とうって代わって人出の凄さ!!
ここはもう少しすると御柱が曳航される道です。
今は、長持ち行列です。

ほとんど同じ所ですが、昨日はこんな感じ~
日を追うごとに見物の人が多くなって来るようです。

そして秋宮を目指す御柱が曳航される頃には・・・

御柱と曳航する担当地区によって衣装が違っているようです。
上の写真は、皆でお揃いの青い祭り衣装でしたが、下の写真の
担当地区の氏子の方は、担当役割毎に衣装の色を決めているようです。
とってもカラフル!!

(上2枚の写真 クリックしてみて下さい!写真が大きくなります。
迫力倍増です!!)
最終日の10日には、秋宮で4本の建て御柱が行わました。
暗くなった7時過ぎんに最後の秋宮4の建て御柱が終わって
御柱の全行程が終了です。
我が家は、同じ県内でも今回初めて御柱をまじかに
観る事が出来て、とっても感激でした。
「天下の大祭」御柱 凄かったです!!
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4月の木落としのあと注連掛(しめかけ)の地区で
里曳きを待っていた御柱が、3日間かけて諏訪大社・下社
春宮・秋宮まで、曳航されて4本づつ建てられます。
御柱祭のフィナーレを飾る最大イベントの下社里曳きです。
御柱は、勇壮な男の祭りとも言われているので
茶々丸も法被姿でお祭りです!!


8日は、注連掛(しめかけ)から春宮に御柱が曳航されます。
それと同時に春宮・秋宮の近くでは、騎馬行列・長持ち行列・花笠踊り
など華やかなイベントが行われています。
ちょうど茶々丸を連れて御柱を観に行った時、
騎馬行列が春宮をめざしていました。



お仕事中のパパを見つけてとってもご機嫌な茶々丸!!

9日、昨日とうって代わって人出の凄さ!!
ここはもう少しすると御柱が曳航される道です。
今は、長持ち行列です。

ほとんど同じ所ですが、昨日はこんな感じ~
日を追うごとに見物の人が多くなって来るようです。

そして秋宮を目指す御柱が曳航される頃には・・・

御柱と曳航する担当地区によって衣装が違っているようです。
上の写真は、皆でお揃いの青い祭り衣装でしたが、下の写真の
担当地区の氏子の方は、担当役割毎に衣装の色を決めているようです。
とってもカラフル!!

(上2枚の写真 クリックしてみて下さい!写真が大きくなります。
迫力倍増です!!)
最終日の10日には、秋宮で4本の建て御柱が行わました。
暗くなった7時過ぎんに最後の秋宮4の建て御柱が終わって
御柱の全行程が終了です。
我が家は、同じ県内でも今回初めて御柱をまじかに
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2010-04-12 (Mon)
茶々丸パパの今のお仕事の場所では、
7年に一度の大きなお祭りが行われました。
7年目毎に宝殿を新築して、社殿の四隅にあるモミの大木を
立て替えるお祭りです。
9日から3日間は、長さ約17m、直径1m余り、重さ10トンを
超える巨木を山から里に曳きだす「山出し」が行われています。
その途中、「山出し」最大の見せ場、最大斜度35度の
山の斜面を100mほど御柱を滑らす「木落し」があります。
今日は、「木落し」を見に行って来ました。
朝、9時にシャトルバスの出発地点の駐車場に到着
すでにバスに乗るまでには、1時間待ち!!
お祭りモード全開の親子発見!!
バスを待っている方の中にも、法被を着ている方が大勢いました。
ここを御柱が落とされます。
私たちは、「木落し」を木落とし坂の反対側の観覧席がら見ます。
棚木場と呼ばれる地域で一年間静かにねむっていた御柱を
担当地域の氏子の人たちが運んできます。
氏子の人たちは、黄色の服の人は御柱を引く人、
赤い服の人は御柱の方向をコントロールする人、というように
着ている洋服の色によって担当が決まっているようです。
他に白、薄紫、青などとってもカラフルでした。
木遣りにのって頭を突き出す御柱。
一番前は”はなのり”といってとっても名誉なことだそうです。
後ろで御柱を止めていた綱を切ると一気に滑り落ちます。
木落としが終わった御柱は、注連掛(しめかけ)と呼ばれる所で、
5月の里曳きまで静かな時を過ごします。
御柱の詳細情報はこちらから↓
http://www.lcv.jp/onbasira/
動画配信もありますので、是非、迫力を味わってください!
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7年に一度の大きなお祭りが行われました。
7年目毎に宝殿を新築して、社殿の四隅にあるモミの大木を
立て替えるお祭りです。
9日から3日間は、長さ約17m、直径1m余り、重さ10トンを
超える巨木を山から里に曳きだす「山出し」が行われています。
その途中、「山出し」最大の見せ場、最大斜度35度の
山の斜面を100mほど御柱を滑らす「木落し」があります。
今日は、「木落し」を見に行って来ました。
朝、9時にシャトルバスの出発地点の駐車場に到着
すでにバスに乗るまでには、1時間待ち!!

お祭りモード全開の親子発見!!
バスを待っている方の中にも、法被を着ている方が大勢いました。

ここを御柱が落とされます。

私たちは、「木落し」を木落とし坂の反対側の観覧席がら見ます。

棚木場と呼ばれる地域で一年間静かにねむっていた御柱を
担当地域の氏子の人たちが運んできます。
氏子の人たちは、黄色の服の人は御柱を引く人、
赤い服の人は御柱の方向をコントロールする人、というように
着ている洋服の色によって担当が決まっているようです。
他に白、薄紫、青などとってもカラフルでした。

木遣りにのって頭を突き出す御柱。

一番前は”はなのり”といってとっても名誉なことだそうです。

後ろで御柱を止めていた綱を切ると一気に滑り落ちます。



木落としが終わった御柱は、注連掛(しめかけ)と呼ばれる所で、
5月の里曳きまで静かな時を過ごします。
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